チョコレート嚢腫 6.6センチの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
結婚5年目、結婚当初は単なる不正出血だと思っていた出血も、その後、基礎体温表により排卵日近くに起こっていることに気がつきました。2年ほど前から排卵出血があるのと同時に何となくお腹の痛みも感じ始めました。
「どこかおかしいのでは。」と不安になり調べた結果、排卵日近くに出血のある人・痛みを感じる人は多いとのこと。そのまま月日が流れていました。
思い返せばここ1年、クの字形に身体を曲げてしまうほどの強い痛み、そして癒着による痛みなのでしょうか足の付け根付近に引っ張るような強い痛みを感じていました。
その度に腰を曲げてゆっくり歩いたり寝込んだりしている私に、主人は「何かおかしいのでは?」と何度も言っていた記憶があります。徐々に痛みが増してきていたので、おかしいなと感じながらも過ごしていたように思われます。
5月半ば不妊相談の為、産婦人科の門を叩きました。そのとき考えもしなかった「子宮内膜症・おそらくチョコレート嚢腫」と診断されました。その言葉に目の前が真っ暗に。
私の場合MRIの結果、チョコレート嚢腫は6.6センチの大きさがあるため手術も考えなければならない状態。しかし「手術は避けたい!」その一心でインターネットなどで子宮内膜症・チョコレート嚢腫を検索しました。
そこでアクシスアンのHPを見つけてすがる思いで体験談を読み、「試してみたい」と主人に相談しました。しかし、「心が弱っている時こそ、じっくり考えなさい。」と主人に疑問視されました。が、あまりの私の想いに、一度電話してみてから考えようと言ってくれました。
そしてアクシスアンに電話、お忙しい中色々と話を聞いてもらい「高額になりますので、一度ご主人に相談なさってください。住所や連絡先は聞きませんのでね。」とのこと。ネットを使ってのお仕事となるとどうしても怪しまれるでしょうから、アクシスアンなりに色々と考えられているのだなと感じました。
その夜主人と相談した結果、少しなら期間を決めて改善が見られないようなら手術するという約束のもと試してみることになりました。
アクシスアンに漢方を出していただきました。いつもは出血と痛みで「排卵日がそろそろかしら」と意識する状態でしたが、漢方の服用・食事療法を始めて1度目の排卵日近く、ひきつるような痛みはあるもののお腹を少し擦る程度で身体を曲げるほどではありませんでした。そして出血も2日ほどで治まりました。
2度目の排卵日近くはかすかな下腹部痛はあるものの、引きつるような強い痛みはなく出血も全くなくなりました。
今、漢方を飲み始めて3度目の生理を迎えています。漢方を始めて、意外な効果に今回もより一層症状が改善されていることを期待しています。
32歳
色々な症状があり、冷えが強くありました。冷えを改善するような組み合わせをお出ししました。^^
体調が良くなって良かったね。^^
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